07/08/29 17:15:02
自殺警官、警察名乗り実家に電話?・女性の居場所探る
警視庁立川署地域課の友野秀和巡査長(40)が飲食店従業員、佐藤陽子さん(32)を
射殺後に自殺した事件で、巡査長とみられる男が警察官と名乗って佐藤さんの実家に電話し、
居場所を聞き出そうとしていたことが27日、同庁の調べで分かった。
調べによると、宮城県に住む佐藤さんの両親に今年1月ごろ、警察官を名乗る電話があり、
佐藤さんがどこにいるか尋ねていたという。
「連絡を取りたい」という趣旨の話をしたという。友野巡査長は同じころ、
民間調査機関に佐藤さんの調査を依頼しており、同庁は両親への電話も巡査長だった
可能性があるとみている。
これまでの調べで、友野巡査長が佐藤さんの自宅アパートの合鍵を持っていたことが判明。
同庁は巡査長が合鍵を盗み出した疑いもあるとみており、佐藤さんの住所を割り出した
方法などについても調べている。(14:01)
URLリンク(www.nikkei.co.jp)