07/07/21 01:51:44
>>220
その防犯対策の本質は、
「あの人、自己破産だって」
「あの人、前科者だって」
と、連日、本人がわかるように周囲に吹聴してまわることです。
結果、検挙率は大幅に急落している。
職場やコンビニは職?防犯に加入して、ターゲットがあらわれると、
即、監視員も一緒に入ってきて、店員に上記を告げるのが常です。
この方法は、かなり原始的な社会体制を維持するノウハウと思われ、
静岡などのように、人柱を立てていた地区に多くみられる社会風土の一つです。
上記対象者は、法律の利害関係当事者であって、その利害対立を解決するのが法律の役目なのですが、
警察はこの防犯体制を拡大させたことで、利害関係人以外にも利害対立を煽ってしまいました。
この結果予想されることは、津山事件のような社会心理が芽生えることです。