08/11/21 14:41:26
道交法違反:運転客に酒提供 飲食店経営者2人、容疑で書類送検 /和歌山
飲酒運転になると知りながら客に酒を出したとして、かつらぎ署は20日、道交法違反(酒類提供)容疑で
かつらぎ町の飲食店経営の男性(55)を和歌山地検に、橋本市の飲食店経営の女性(61)を妙寺区検に
書類送検した、と発表した。昨年9月の道交法改正で新設された酒類提供の罰則の、店経営者への適用は県内で
初めて。
調べでは男性は今月5日、経営するかつらぎ町内の飲食店で、同町の工員(57)=道交法違反(酒気帯び運転)
容疑で現行犯逮捕=に、飲酒運転の恐れがあると知りながらビールを提供した疑い。
女性は今月8日、経営する橋本市内の飲食店で、同市の自営業者(66)=同=らの飲酒運転の可能性を認識
しながら、ビールや日本酒、焼酎を提供した疑い。
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