07/05/21 04:44:33
>>301 >>302
林さんは救出隊を援護するために射撃姿勢をとっていたのです。
だから自分の体を完全に防御することは不可能で、逆に撃たれる危険性は充分にあったわけです。
発砲許可も銃口を向けられただけではダメで、発砲されて誰かに危険が及ぶと判断された時だけ許可する、という命令だったはずです。
林さんは命がけの任務を遂行中に、何のミスも犯してはいなかったけども運悪く被弾して亡くなったのです。
ただ残念なのは、誰かに銃口を向けただけでの発砲許可が出されていれば、林さんが先に撃って死ななくてすんだはずです。
本部長の決断力の無さが悔やまれます。
合掌