06/09/13 10:53:01
>>105
こういう事件はあったんだが、被害者が中国人かどうかは不明。
てか、この婦警まだ辞めてないようだな。肩書きに「元」が付いてないから。
2006. 03. 16
警官の車と衝突、男性死亡 4700万円の賠償命令/和歌山地裁
和歌山市内の市道交差点で5年前、ミニバイクに乗った市内の自営業の男性(当時46歳)が
和歌山県警の女性警察官(26)の車と出合い頭に衝突、死亡した事故があり、
妻ら遺族2人が警察官に対し、安全確認を怠ったとして、
慰謝料など約2億円の損害賠償を求めた訴訟の判決が16日、和歌山地裁であった。
藤田昌宏裁判官は「警察官として事故防止をより強く意識して運転すべきだった。
警察の実況見分も正確性に欠いた」として、約4700万円の支払いを命じた。
男性は2001年2月19日午後、非番の警察官運転の軽乗用車と衝突し、脳挫傷で死亡。
保険会社が警察の実況見分調書などをもとに、算定した警察官の過失割合は35%としていたが、
藤田裁判官は、実況見分調書について「事故の瞬間を正確に記憶しているという方が不自然」と指摘。
「前方の駐車車両を避けるため、減速せずに反対車線に入って事故になった」と、警察官の過失割合を60%と判断した。