10/01/22 16:41:43 egRypO86
信濃毎日新聞 1/22 「権堂町に計3ヵ所の再開発構想」
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長野市民会館の計画を含め、
これらの再開発構想を商店主らの多くは詳しく知らない。
いずれも立案が地権者と一部の町役員らで進められたためだ。
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・・・・「活性化になるっていうならいいけど、私ら何も知らないんですよ」
と50代の女性店主。 ある男性店主(65)は
「今、権堂を頼りにしてくれている高齢者に計画は必要なのかな」と言った。
この店の客は市の「おでかけパスポート」で片道1回100円の路線バスに乗ってくる
70歳以上のお年寄りが多い。
同市鬼無里や戸隠など中山間地からやって来るなじみもいる。
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・・・・市もかかわって2006年に再開発事業でオープンした
複合施設「TOiGO(トイーゴ)」(問御所町)は、
商業テナントの一部が空き店舗になるなど苦戦している。
・・・市全体のまちづくりの中に再開発を位置付ける視点が欠かせない。