09/12/11 00:55:38
大阪に巨大アヒル再び、「もう一度見たい」の声受け12日から
大阪市中心部を流れる大川などで8~10月に開かれたイベント「水都大阪2009」で人気を集めた巨大アヒルのオブジェ「ラバー・ダック」が12日から14日間、大川に再登場する。
中央区の京阪天満橋駅前に「『川の駅』はちけんや」が同日に全面オープンするのに合わせ、観光船会社などでつくる大阪シティクルーズ推進協議会が企画した。
巨大アヒルは高さ9・5メートル、幅9・5メートル、長さ11メートルで、オランダのアーティスト、F・ホフマン氏が制作。
つぶらな瞳と愛くるしいくちばしが「癒やされる」「ほのぼのする」と評判となり、撤去後も、「もう一度見たい」と復活を望む声が相次いでいた。
期間中の午後5~10時にライトアップ。間近から楽しめるよう、前回は上流に向いていた顔を岸辺に向ける。担当者は「愛らしい姿にひととき和んでほしい」と話している。
URLリンク(osaka.yomiuri.co.jp)
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