09/06/21 19:02:38
マニフェスト比較 情報公開編
前提: 静岡県は第12回全国情報公開度ランキングで総合39位、
部局別では知事部局がブッチギリで全国最下位の「情報公開後進県」
URLリンク(www.jkcc.gr.jp)
海野候補: URLリンク(www.unno-toru.com)
- 全国情報公開度ランキングで全国トップ3位(2008年は39位)を目指す
- 1万人の県政モニターを委嘱
- タウンミーティング、ランチミーティングを開催
- 審議会などの公募委員枠を増加
川勝候補: URLリンク(www.k-heita.com)
- 静岡県の情報公開度を4年以内に全国1位にする
- 知事の交際費や職員の出張費なども、100%県民にホームページ等で公開
- 県議会の常任委員会をインターネット配信できるよう議会に働きかける
- 年に一度、外部の専門家よるマニフェスト評価委員会を開催し、進捗度をチェックし、公開する
平野候補:
今時Webでマニフェストを公開してない時点で「失格」
坂本候補: URLリンク(www.sakamoto-y.com)
- 県民参加の行政、民間の知恵と技術を積極的に導入した行政改革の推進、行政の公開度を高める
<総評>
海野、川勝両候補は具体的な目標・対策を掲げ、県の情報公開度を改善しなければならないという
意欲が伺える。坂本候補のマニフェストは抽象的で具体性に欠け、情報公開後進県という認識が
あるかさえ怪しい。