09/05/17 20:35:36
清水、相川両氏が大接戦 さいたま市長選情勢
現職と新人の無所属6人が立候補した任期満了に伴う、さいたま市長選(24日投開票)で、
共同通信社は15日から17日までの3日間、電話による世論調査を実施し、取材結果も加味して情勢を探った。
民主党県連支持の元県議清水勇人氏(47)と、自民、公明両党の県組織推薦を受け3選を目指す
現職相川宗一氏(66)が激しく競り、自民党前衆院議員中森福代氏(59)が追う展開。
ただ約5割がまだ投票する候補者を決めておらず、情勢は変化する可能性がある。
清水氏は3月に自民党を離党したばかりだが、民主党の枝野幸男県連代表や市議の応援で
同党支持層の約4割を固めた。相川氏は自民党支持層の3割強と公明党支持層の約4割の支持を獲得。
自民、公明両党支持層いずれも1割強が中森氏に流れている。
無党派層では、相川、清水両氏がいずれも1割台だが、知名度に勝る相川氏がわずかにリードしている。
元市議日下部伸三氏(50)、共産党が推薦する同党県委員松下裕氏(64)、
元埼玉県知事特別秘書高橋秀明氏(52)の3人は支持が広がっていない。
URLリンク(www.47news.jp)
相川落としが最優先の人は投票行動決まりだね。