09/05/14 17:04:40
さいたま市長選挙の投票日は5月24日~投票日に投票できない方は期日前投票をご利用下さい
朝日URLリンク(mytown.asahi.com)
さいたま市長選
①子育て支援どう拡充 05月03日
◇「満足」の市民は1割にも満たず
市の市民意識調査(07年度)で「満足している施策」に子育て支援をあげた人は1割に満たず、2人に1人の50・6%が「もっと力を入れて欲しい」と答えた。
◇「のびのびルーム」限られる利用時間
◇人口1年で1万人増 孤独なママケア必要
②老い・介護地域を支え合う 05月04日
◇高齢化の波急速/家族の負担軽減
会ができたのは昨年秋。介護を身近に感じた福祉・医療にかかわる市民グループのメンバーらが「介護保険では間に合わない」「地域で支え合う仕組みを」と立ち上げた。
国立社会保障・人口問題研究所の推計では市の高齢化率は10年は19・5%、20年には25・5%と、急速に「老い」が迫る。
③公立教育高まるニーズ 05月06日
さいたま市立浦和中学校では、毎朝8時40分、3学年の6教室で、生徒全員の机の上に新品のノートパソコンが並ぶ。無線LAN通信で、画面に次々に出る問題を解いていく。数学、国語、英語の3科目を各20分こなす。
昨年度の文部科学省調査によると、中学校のパソコン1台あたりの生徒数は千葉と横浜が7人台に対し、さいたまは市全体で10・8人と政令指定都市中最下位だ。市の包括外部監査人も「税金で公立校が運営される以上、公平性も重要」と指摘した。
横浜や神戸、大阪は11~12年度からそれぞれ、市内の全小中学校で9年間の一貫教育の実施を決定。公立校全体の充実に向けた姿勢を示した。