09/02/07 00:08:02 jZ1p/GXp
族議員や官僚が財投(郵政資金)で甘い汁を吸っているのは許せんというのは正論だ。
だからその構造を改革するのは正しい。
しかしその改革を隠れ蓑に国民の財産を私物化するハゲタカ詐欺師どもに国民が騙されたのが郵政民営化だ。
これはハゲタカ詐欺師どもが世界中で行い多くの国を食いつぶしてきた常套手法だから当然猛反発する声も少なくなかった。
しかし国民の小泉への熱狂的支持の下、抵抗勢力の名の下に黙殺された。
公務員がちんたら仕事をしながら低下した民間給与水準から相対的に恵まれた待遇を受けているのは気に入らない。
人口減少社会で行政の効率化を図るため改革を行うべきだというのは正論だ。
しかし「改革」の美名の下に米国ハゲタカ資本の手先が、府民の税金の使途を福祉文化から開発へと横流しさせ、
それで形成された資産を安価で買収し売り抜け暴利を得ようとしていることには警戒すべきだ。
詐欺師の手先のメンバーは全く一緒。今回もメディアを利用して「馬鹿な府民を騙すのは簡単だと」露骨な「改革詐欺」を推し進めている。
教育改革など話題をそらす煙幕に過ぎない。