08/11/18 17:29:33
【5:713】【国籍法改正案】 「公明党、他党を圧倒し改正に全力注いできた。短期間で法案化勝ち取った」…公明党が自負★2
1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 2008/11/18(火) 14:01:59 ID:???0
・「児童は出生の時から(中略)国籍を取得する権利を有する」との「子どもの権利条約」第7条の
規定を待つまでもなく、出生による子どもの差別は、いかなる理由があれ、許されない。一日も
早く法改正を実現し、人権立国への確かな一歩を刻まなければならない。
他党を圧倒する形で、公明党が国籍法改正に全力を注いできた理由はただ一つ、「子どもの人権の
尊重が第一義」(浜四津代表代行)との考えからだ。父母の結婚の有無という、いわば「親の都合」で
子どもが不利益を受けるような社会を放置しておいてなるものか―。党を挙げてのそんな思いと
行動が、ここまで短期間での法案化を勝ち取ったと自負している。
もとより、公明党が掲げる「チャイルドファースト(子ども優先)社会」の旗印は、単に児童手当や
出産育児一時金など福祉分野だけに限ったものではない。「人権、教育から医療、文化まで、
あらゆる場面で子どもを守り育む社会の実現」(太田代表)という骨太の構想だ。
改正案が国会に提出された今、公明党はこの点を改めて確認し、衆参両院での議論も力強く
リードしていく決意である。(抜粋)
URLリンク(www.komei.or.jp)