03/01/05 20:35 EO4bmuFy
新潟県加茂市の小池清彦市長は、東大法学部卒の防衛庁キャリアOBで
ありながら、共産党と共同歩調をとりながら、小泉政権を地方切り捨て
政権と糾弾し、国の合併促進政策を大東亜戦争への道を突き進んだとき
と同様に地方の住民を不幸にする悪政であるとしている。
また、市費を使って、合併研究している近隣の市町村の住民に「国を
亡ぼし、地方を亡ぼす市町村合併に反対する」という冊子を作って全戸
折り込み広告を行った。この中で、太平洋側の富を日本海側に移転させ
る現在の交付税制度は不変であり、国や県にだまされて、合併を促進す
る首長や議員は、折角太平洋側の富める都市からもらえるお金(交付金)
を自ら放棄して、民主主義を破壊する愚か者達であるとしている。
さらに、小池市長は、全国市町村合併シンポジウムでは、小泉政権に
よる地方交付税の削減などについて「われわれは息の根を止められよう
としている。1日も早く内閣を打倒しなければならない。そうしなけれ
ば地方は死ぬ」と発言した。
(労働党機関誌:労働新聞)
URLリンク(www.jlp.net)
(日本共産党津南町議員団町政レポート)
URLリンク(www3.ocn.ne.jp)
(日経新聞調査:加茂市の透明度全国最下位)
URLリンク(www.palge.com)