10/06/18 07:38:21 vbGo4A3e0
■参院選マニフェスト―「消費税タブー」を超えて
>自民党は消費税率「当面10%」をうたった。
>菅直人首相はこれを「一つの参考にしたい」と応じ、
オイ朝日、この社説民主党攻撃が無いぞ。
なんで民主党は自民党の出した数字に乗ってんの?
民主党は数字を出してないぞ。なぜここを批判しない?
>今年度内に税率などをまとめたいと踏み込んだ。
は?「今年度内」?今月内の間違いだろう。やはり具体的な数字は参院選の後か!
もうこれだけで民主党は非難に値する。
大体朝日新聞は
>民主党も子ども手当の満額支給をあきらめ、現行からの上積み分は、
>地域の実情に応じてこうしたサービスにあてられるようにするという。
などと書き民主党がバラマキ路線を修正したかのように書いているが、
恐怖の政策、究極のバラマキを忘れちゃいませんか?
それは「年金誰でも最低7万円確実支給政策」だ。保険料をビタ一文納めてなくても月7万円国がくれる。
子ども手当の月2万6千円が挫折したのに、まだ
「年金制度の一元化、月額7万円の最低保障年金を実現するためにも、
税制の抜本改革を実施します。」(民主党参院選用マニフェストより)
などと書いている。その総額は子ども手当の比ではない。
つまり同じ消費税増税を謳っても、肝心の消費税率は自民党と民主党は違うというわけだ。
自民党が10%で済むところを民主党は25%必要になるかもしれない。これは投票に影響する。
するとやはり選挙前に民主党が消費税率の数字を出さず「今年度内」などと言っているのは許し難い。
選挙前に数字を出すように批判するのが本物である。つまり朝日新聞は偽物ってことだ。
ああ、それから民主党政権の大臣荒井の事務所費問題についての単独社説早く書けよ。いいな朝日。