10/06/12 07:13:45 vefxSEZg0
取り敢えず、荒井の事務所費問題を、松岡・赤城同様に取り扱え。社説に書け。
「一円からの領収書」があり、電話代・郵便代・宅急便代ならば、最初からそのように届け出ればいいものを、
わざわざ他人のマンションを借りるのに使った金であると偽装した時点で極めて怪しい。
「自民党のような裏金づくりではない」などと民主党の奴等よくも言ったものだ。
事実マンガのレシートが含まれていた。(マンガは麻生首相のように自腹で買いましょう)
しかも鳩山や小沢と同様に、また「マンガのレシートを入れたのは秘書だ」と言って秘書のせいにしたのだ。
さらに突っ込むと、秘書が勝手にマンガ代を入れたとすれば少なくともマンガ代分収支が合わなくなる事になる。
こんな調子では「一円からの領収書がある」とは言えない。
どう見ても、荒井の知人が「びた一文受け取っていない」と言ったので大慌てで電話代・郵便代・宅急便代ということにした流れである。
松岡・赤城農水大臣の時に全ての国会議員の事務所費を調査していれば今頃こういう問題は起こらなかった。
しかし荒井国家戦略担当人の時に突然「では全ての国会議員の事務所費を調査しよう」とするとしたら大問題である。
著しく公平公正さを欠くからだ。
朝日新聞には、松岡・赤城スタンダードを荒井にも適用し、この大臣の首を挙げよ。
松岡・赤城スタンダードとは、時の政権の大臣だけが事務所費問題の対象者であるという、
朝日新聞を含む日本のマスコミが造り上げ、政治家どもが加担してできたルールである。
これで安倍政権が崩壊した。この事務所費問題が「政治とカネ」の問題と言われたのである。
この場合の公平公正さとは安倍政権と同様に菅政権を扱うことであり、否定を止めようなどと言ってルールを変更する事ではない。
小沢と鳩山が辞めても荒井がいる。事務所費問題を起こした荒井だ。事務所費問題は「政治とカネ」の問題と朝日新聞は言っていた。
他のマスコミも民主党議員自身も言っていた。
民主党政権の「政治とカネ」の問題はまだまだ終わらない。荒井の事務所費問題で社説を書け朝日。
否定を止めるな!