【ミンス汚沢の】日刊ゲンダイ 36【バター犬】at MASS
【ミンス汚沢の】日刊ゲンダイ 36【バター犬】 - 暇つぶし2ch534:文責・名無しさん
10/06/27 13:30:33 WHYSsyQC0
URLリンク(news.livedoor.com)
土壇場ですべてが好転した岡田ジャパン (日刊ゲンダイ2010年6月25日掲載)

 そもそも、岡田監督は前任者オシム監督の“人もボールも動く”サッカーを目指したが、チーム
づくりが進まないことから司令塔・中村俊にオンブにダッコだった。
 その中村俊のパフォーマンス低下とともにチームは低迷していった。そこで「堅く守って、
売り出し中の本田に攻撃をすべてお任せ」の捨てバチ戦法をやるしかなかったのだ。それが
奇跡的にハマったわけだ。
 「南ア入りしてベースキャンプ地でのFK練習でもほとんど決まってない」(現地記者)のに本番で
ズバリ決まった。GKが「一度左に動いてから、慌てて右に動いたので間に合わなかった」(マスコミ関係者)
チョンボも、本田のゴールを後押しした。
 2点目の遠藤のFKは「デンマーク選手の誰もが本田が蹴るものと思った」(前出の記者)時点で
決まったも同然だった。 
 デンマークのお粗末な戦いぶりも目立った。
「長身FWベントナーと両サイドのFWとの距離が大きく開き、ポストプレーのコボレ球が拾えなかった。
そもそも、ベントナー自身が股関節に爆弾を抱えて調子も良くなかった。前半34分でベンチに
退いた背番号10のMFヨーゲンセンのデキも悪く、攻撃が単調だった。デンマークは攻撃面で
有効な手立てを打ち出せなかったのも日本には有利に働いた」(現地で取材中のサッカージャーナリスト・六川亨氏)
「すべての流れが日本サイドに傾き、デンマークはやることなすことすべてがうまくいかなかった。
前半30分で0―2とリードされ、前半終了前にはベンチからも選手からも“今日は盛り返せない”といった
あきらめ感が漂っていた。2戦目のカメルーン戦で見せたようなアグレッシブさがまったく感じられなかった」
(現地で取材中のサッカージャーナリスト・中山淳氏)
 岡田監督のW杯2勝目も、敵失に救われたところもあったわけだ。

日本の強さを意地でも認めないゲンダイ、かっこいいwww


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