10/05/20 05:48:39 bjYTHvsm0
良いことも言ってるジャンw
「岩上安身さんのつぶやき」
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辺野古桟橋くい打ち案も、九州ローテーション案も、外務省、防衛省の両省がひそかに狙っている
辺野古埋め立て現行案への回帰も、どう無理強いをしたところで、移設先の地元の反対で困難。
政府、すなわち高級官僚どもは、一般市民の民意を甘く見過ぎ。マスコミさえ操作すればどう
にかなると思っている。
台風の目になりつつあるのは、川内博史議員。テニアン視察からの帰国後、官邸(平野官房長官、
佐野秘書官〉のブロックにあい、親書を直接手渡すこともできなかったが、国会内で直接、首相に
かけあった。11日火曜日の本会議。川内「ひどいじゃないですか」、首相「今、会ってるじゃない」。
結局、鳩山首相と川内議員は1対1で面会を果たした。同席の佐野秘書官が席を外した時間帯もあった。
この佐野秘書官がくせもの。経産省で、次官一歩手前の審議官までのぼりつめた人物。北マリアナ知事、
グァム知事を門前払いし、首相に会わせなかった責任者である。
仮に例の故人献金事件がなければ、この佐野氏が、秘書官になることはなかった。罰金刑となった
古くからの鳩山側近である芳賀大輔氏がなっていたはずである。鳩山首相は、あの事件によって
腹心をひきはがされた。事件の意味するところが何だったのか、今頃になって見えてくる。
「できれば国外、最低でも県外」と鳩山首相は言った。その言葉の後段だけがマスコミでリフレイン
され、前段はなぜか無視される。もう一度、「国外」の可能性を追求しようとする川内議員。彼は、
普天間問題で岡田外相らと対峙するだけではなく、高速問題では前原国交相とぶつかる。台風の目。