10/06/05 13:35:41 EtKR1Lh30
朝日ニュースター【ニュースの深層】
6/1(火)「口蹄疫被害拡大 政府の対応は適切だったのか?」
「 担当大臣は赤松大臣で、トップは鳩山総理だが、官邸の対処は実際どのくらい遅かったのか?
(フリップでゴールデンウイーク中にドーンと増えている時が赤松大臣が外遊に行っている時という
詳しい説明)」
「4/20で発生、10日経って赤松大臣は外遊に出発。9日間行って、帰ってきたのが5/8で、この時
は蔓延、、手のつけられない状況になっていた。」
「まさに政治災害だと思うが、10年前の小渕政権の時はどうだったか?」
「あの時は、発生して即座に、党の中に口蹄疫対策本部を作り、朝・昼・晩と対策会議を開いた。
農林水産省の担当官も呼び、ドンドンあれをやれこれをやれと朝昼晩、農林議員が(農林族議員)
尻を叩いて、ドンドン進んだ。
でも、今回はいつまでたってもそういう対策が打たれなかったので、私達は政権は持ってないが、
早速党の中に対策会議を設けて、谷垣総裁が本部長で、今やることはこれとこれだととにかく伝
えた。農林水産省と官邸にも何度も相談に行った。行くんだけど、会わない。会わないどころか4/30
には外遊した。その時も『こんな時に外遊している場合じゃないでしょう。中止して対策にあたって
くれ』と再三、強く申し入れたが、行ってしまった。」