10/05/28 20:23:23 +f9FZOy40
基地問題の解決には発想の逆転が必要
発狂県 痴呆市 本末転倒男(点滴投与者)
この世には、灼熱地獄で苦しんでいる人もいる、一方、
ロシアや南極基地では、凍死する人は後を絶たない。
そこで、私は思考を逆転させてみた。
もしかして、空気が寒冷だから厚着をするのではなく、
厚着が空気の寒冷を呼び起こしているのではないだろうか?
その証拠に、カンボジアやブラジルの人たちはシャツ一枚で
過ごしているが、彼らが寒さで凍死した話なんてとんときかない。
凍死が多い地域は、ロシアやカナダなど、みな厚着をしているという
特徴がある。
私は仮説を提唱する。ロシアやカナダの人々も、凍死者ゼロの
カンボジアの人みたいにシャツ一枚で外に寝転べば、
だれも凍死しなくなるのではないだろうか?
ところで最近、巷では、米軍基地を巡る議論がかまびすしい。
ここでも逆転の発想が必要ではないかと私は思う。
戦争の危機があるから軍事基地を置くのではなく
軍事基地の存在が、そこに戦争の危機を呼び起こしているのだと。
そう、ロシア人が氷点下の外で裸で寝転べば暖かくなるという
私の仮説と同様に、日本は、冬将軍さながらに恐ろしい
中国海軍のまえで、裸で寝転ぶ”勇気”が必要なのである。
視点の逆転なしには、悲劇は永久に防止できない。