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沖縄タイムス 5月21日(金)
怒り止まらぬ石原知事発言
山崎 和美(那覇市 主婦 59歳)
年中行事のようになった石原慎太郎東京都知事の暴言にはさほど驚かなくなったわたしだが
15日付本紙に掲載された「米国が占領、戦略展開した歴史の経過を眺めれば沖縄の人々には気の毒だが歴史を逆戻しするわけにはいかない」
という石原知事の普天間基地移設問題に対する発言には腸が煮えくり返る思いがした。
石原知事は“沖縄が戦争に負け米軍の占領地状態であり続けるのは沖縄の宿命である”とでも他人事のように言うのであろうか。
わたしはこのごろ日本国の最大の不幸は地上戦を体験しなかったことではないか、という気がしてならない。
本土の人々も軍隊が自国の民どころか自国の兵士さえ虫けらのように死に追いやる地上戦を体験すれば軍隊神話からも目が覚めるであろうし、
戦争放棄を定めた憲法9条を改正しようとする動きも出てこなかったであろう。
石原知事も「僕は君の為にこそ死にに行く」などと戦争を美化する映画はつくれなかったはずだ。
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石原憎しのあまり「日本国の最大の不幸は地上戦を体験しなかったことではないか」
などと、とんでもない呆れた発言をする沖縄のサヨク。
こいつらには日本本土に対する妬みしかないのがよくわかった。