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5月20日 沖縄タイムス
普天間の包囲 怒りの炎燃ゆ 大城 良司(那覇市 パート 43歳)
16日の米軍普天間基地包囲行動に参加した。約1万7000人の人たちが結集し、完全に包囲した。まずは大勝利である。
豪雨の中、これだけのウチナンチューを中心にした人間の鎖で基地機能を一時的にせよ、半ば停止させたのは間違いない。
また明確な普天間基地の即時閉鎖、撤去を要求するウチナンチューの強力な意思がこの豪雨にもかかわらず、
これだけの数が集まったことは反基地感情の根強さを表している。
日常の中に何十年にもわたり、当たり前のように存在している米軍基地もその気になればその存在を脅かすことは可能であることを示している。
好天だったなら恐らくもっと大勢の人たちが大挙して押しかけてきたことだろう。
民主党、鳩山政権への嘆願運動を乗り越えて今こそわたしたちウチナンチューは主体的リアクションを何度でも行っていくべきである。
消えろ!消えてしまえ!この人殺しのための生産基地よ。
われわれは引き続き闘おうではないか。怒りの炎を燃やして。
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