10/05/14 19:02:40 iTlicuLH0
14日 名古屋版
「異常の限界」に達した沖縄
無職 三戸 光則(岐阜県各務原市 67)
熱湯の入ったビーカーにカエルを入れると飛び出すが、水からゆっくり熱するとカエルはゆだって死
ぬ、と言う話がある。今の日本も、そんな状況ではないか。
65年間も半占領状態が続いている異常、米兵が殺人や強盗、婦女暴行をやっても日本による裁判
がまともにできない異常、核兵器が持ち込まれても国民に知らされない異常、在日米軍のために毎
年巨額の税金が使われる異常……。人は異常に慣らされると、これが普通だと思ってしまう。
だが、沖縄の人々は異常に耐えてきた。今、その異常の暑さに限界を感じ、悲鳴を上げているのだ。
普天間問題で、政治家や評論家、国民からも議論百出だが、大方はビーカーの中に冷水を入れる
程度の議論にしか見えない。火(日米安保条約)を取り去ればカエルは助かる、という常識力こそ発
揮すべきではないか。
中国の軍事侵略などという考えはSF作家の頭の中のことにしか過ぎないし、まともな海・空軍力が
ない北朝鮮の侵略も考えにくい。テポドンにしても、日本がまともな外交戦略をとっていれば、飛んで
くる確率は小さい。
むしろ、日米安保条約があることの方が心配である。
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馬鹿もここまで来るとカルトの範疇ですな
中国が軍事侵略しないなんて考えこそアンタみたいな馬鹿の頭の中のことにしか過ぎないわ
大体、米軍が沖縄に基地を置いているのは台湾がアジアシーレーンの防衛ラインだから
有事の際に即台湾に飛べるようにってことだぞ
日米安保が無くなったら、協定や日本の都合など無視して堂々と居座るだけでもっと酷くなるんだがね
世界情勢を知りもせずに、この世で戦争を起こすのはアメリカと日本だけという
幻想に取り付かれてる輩は救いようがないですな