10/05/06 13:34:05 2WYYz1rs0
何と言うか・・
元々改憲には、最終的には国民の投票による過半数の賛成が必要、そして過半数で足りると
規定されているんですがね。大好きなはずの憲法にはっきりそう書かれてるんだが・・
(それを改正しようとすれば、それこそ改憲が必要になる)
憲法は9条(と、せいぜい前文)で以上終了じゃないんだぞ、知ってるか。?ww
国民投票法は、投票方法その他につき具体的な手続内容が規定されていなかった不備を補う為に
制定されたものだが、この爺さん、それわかってないだろ。
それから憲法擁護=「一字一句たりとも変えさせないニダ!!」じゃないぞ。
改正条項が定められている法規の、その条項に沿って手続の法整備を進める事は、立派な
憲法擁護行為だ。それを認めないと言うのであれば、改憲の手続につき定めた憲法96条の違反になる。
改正条項や手続を無視して改正しようとするのであれば確かに擁護義務の違反になるが、
それは既に革命とかクーデターと言った次元に達しているのであって・・その辺を意図的に
ごちゃ混ぜにしてイメージ操作を図ろうとする狡猾さと読むべきか、それとも、そんなレベルの
区別すら付けられない程のノータリンと見るべきか・・いずれにせよロクなもんじゃない。
そもそも、未来永劫絶対に改正が不可能な規則なんて、その発想自体が子孫の世代に対する
人権侵害だと早めに気づいてくれ。
職権の濫用については、もはや言葉もない。バカすぎる。
単に税金泥棒であるだけでなく、子供を、それも自分たちの指揮と一定レベルの拘束下に置いた
子供の頭の中身を一色に染め上げようとする・・それも戦時等の非常時であれば、まだ致し方のない
事情の存在する可能性を模索できるにせよ、この平和な世の中でそれを考え実行する事の愚かさ、
そして何より恐ろしさに気づいたら、そんな事はとても口にできないと思うのだが・・
まことに、9条カルトは始末に負えない。