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5月4日 朝日新聞大阪版
「わがまま居候」国外退去に 会社員 土屋徹三(岡山県総社市 63)
日米安保条約などはさておいて、私なりに日米の関係を例えてみると―。在日米軍
はアメリカの「息子」とします。彼は、アメリカの友人の日本にいる居候です。オバマ
大統領は彼のお父さん。鳩山由紀夫首相はそこの主人です。
居候を世話する主人に、居候の父から「いつも息子がお世話になっています。」と丁重
な話があるべきです。でも、現実はそうではありません。居候は自分の居場所について
わがままを言っています。居候の父の応対に問題があります。日本人は、主人が礼儀知
らずな応対をされていることをよく認識するべきです。この問題で主人を寄ってたかっ
て批判している場合ではないと思います。
居候の居場所をどこにするか、今が瀬戸際です。去年、政権党が交代し、流れを変え
る千載一遇のチャンスです。国を挙げて、国外退去を支持するときだと思います。アメリ
カの主人や息子に考えさせる時です。
普天間問題で鳩山内閣が迷走しています。しかし、難しいけれど、拙速は避けるべき
です。今を逃すと米軍退去は永久にないと思います。
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居候と言ったって、この居候にはご近所にいる暴力団の行動を抑えるという立派な役割がある。
そんなことも知らずに、礼儀知らずな応対をしたのはこっちだしな。
「わがまま居候」と聞いてアレの方を連想したよ。まさか朝日がとは思ったがw