10/04/29 16:31:44 78cbc5eR0
朝日新聞中部版 29日
米軍基地全廃の視点を持て 無職 吉崎健二(三重県鈴鹿市 73)
21日の本欄に載った、オピニオン欄の記者有論を批判した「首相『自損事故』を
恐れるな」には、まったく同感である。
これまでの普天間問題に関するメディアの論調は、批判や非難ばかりが多すぎた
のではないか。
冷戦終結後の世界情勢の変化と世界平和のありようを見通した視点から日本の
将来のために「基地問題」にどう対処していくべきか、われわれ国民一人ひとりが
真剣かつ冷静に考えなければならない。
鳩山政権は5月末決着を目指すと言っているが、ここはもっと時間をかけてよいの
ではないか。
今後10年くらいの間に、米軍基地をすべて撤去することを目標に工程表を作成し、
実行できるよう努力してほしい。
わが国が唯一の被爆国であり核廃絶を願う平和国家として、国内に戦争のための
外国軍基地をもつことは異常であり、世界中から孤立することになるのではないか。
長年にわたる沖縄県民の人々の痛みを思い、日米の対等で平和的な真の信頼関係を
将来にわたって築いていくためにも、拙速は避けなければならない。
普天間もその一環として、粘り強い外交折衝を続け、最善の着地点を見つけてほしい。
あまりにもテンプレ通りの文章で、正直おなかいっぱいなんですが、一言だけ
あんたら、何勝手に論理のすり替えしてるの?
てゆーか、5月末までに何も決まらなかったら、結局普天間のままだぜ?
そもそも、ルーピーが5月末までに決着するという約束をしちゃったわけで
その約束を反故にすることのほうが、よっぽど国際社会での孤立につながるっての