10/04/29 15:50:49 LeMwuHni0
4月28日 朝日新聞「声」(東京版)
「年400億円投入の価値、検証を」 アパート経営 森文雄(名古屋市中川区 64)
スペースシャトルで国際宇宙ステーション(ISS)に行った宇宙飛行士・
山崎直子さんの様子が連日、新聞やテレビで伝えられた。
その主な内容は、家族の夢や苦労の話や感激の帰還シーンなど、まさに
「宇宙飛行士の夢物語」だ。山崎さんはISSへの物質移送の責任者として
難しい任務を果たしたようだが、報道からは、そのようなことはあまり
伝わってこなかった。
月に人類が立って40年あまり。スペースシャトルが初飛行してからも
30年近い。「宇宙から見た地球は美しい」と、いつまでも感激している
時代であろうか。
地球を見るなら、その表面の日本の現状をよく見てほしい。明日の希望の
持てないホームレスや老人があふれている。困窮する社会的弱者。保育園が
足りず困っている母親。若者には仕事もない。
ISSの維持管理などに日本は年間、400億円も分担しているという。
国内の喫緊の課題を犠牲にしてまで、巨費を投入する価値があるのか。
もう、きちんと検証する時期ではないだろうか。