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マスコミは一般人の自宅などを盗聴し、得た情報から、テレビ、ラジオ、新聞
一般書籍、映画などあらゆるメディアでそれを登用しているのです。
そして以下の情報が・・・
『巨大スパイ組織? 違法盗聴疑惑にイタリア大揺れ』
2006年09月30日20時01分
●イタリアで、国内最大手の通信会社テレコム・イタリア(TI)の幹部らが
社内に数百人の盗聴担当者を設け、自社を使う電話を大規模に盗聴していた疑惑が浮上した。
●警察や法曹界にも協力者がいたとみられ、伊メディアは「空前規模のスパイ組織」と報道。
本物の国家情報機関を上回る収集力を持っていた、 とも推測され、政界を巻き込んだ騒ぎとなっている。
●容疑者らは97年ごろ以降、数千人分の電話を盗聴。
政府の情報データバンクや銀行、税金関係機関のコンピューターにある個人情報も
入手していた疑い。親友の別容疑者と共に情報を外部に流していた。
●イタリアでは裁判官の許可による捜査当局の盗聴が認められているが、
同容疑者らはこれらの記録も内部協力者から買っていた疑いがある。
●今回の事件で、盗聴による情報やプライバシーが暴露されることも伊政府は懸念している。
伊では数々の刑事事件が盗聴捜査で摘発される一方で、 検察などから漏れる盗聴記録がメディアにしばしば流れていた。
日本でも同じ事が起きてるんだよね。
対象は、メディアが興味を持ちそうな“一般人”。
メディアは興味深い一般人を盗聴盗撮して作品の肥やしにしている。
その上で集団で笑い者にし、こともあろうかメディアを通してその人間へ嫌がらせを流し、
その反応を見て楽しむゲームを始めた。
信じられないことだけど、盗聴盗撮被害の対象になった者の精神状態を追い詰めて遊ぶ極めて残忍なゲームだ。
この話は国民全体から見れば、まだ一部の人間しか知らないように思えるだろうけど、
実はネットによって、世界中に日本で起きた人権侵害事件の事は知れ渡っているんだよ。