10/02/10 22:12:51 cL76PXNP0
警察といえば、基本的に権力者には手を出さない。権力者に強いのは検察だけだからだ。
小沢問題の時も、警察は一切動かない。政府の犬だからだ。
やることといえば、草薙剛や篠山紀信の公然猥褻事件のようにどうでもいい事件に
税金で雇われた大量の人員を投入して、家宅捜索するなど、「仕事してますよ」アピールをするだけ。
まさに、税金泥棒。
そんな警察が、ネットのブロッキング規制に乗り出そうとしている。これは、中国のように、
特定のサイトへのアクセス自体を不可能になる規制だ。
自民党の若手議員などの反対により法律による規制が難しいとみた警察は、業界への自主規制を促すという形で
通信の秘密という重大な憲法問題を無視し、あろうことか法律すら作らないでブロッキング規制を始めようとしている。
警察の意図するブロッキングは、違法な情報が一部にでも掲載されていたら、サイト全体をアクセス不能にする
タイプのものだといわれる。このほうが、業者の負担が少ないからだという理由だ。
しかし、真の狙いは、２ｃｈつぶしにある。これだけ巨大な掲示板で違法情報の掲載を完全に防ぐことはできない。
一部の違法情報を理由に、２ｃｈ全体をブロッキングするのが狙いだ。
民主党議員に、民主党叩きの巣窟と言われる２ｃｈを潰すべく、小沢が警察に働きかけているとの噂もある。
ネット上の掲示板で、２ｃｈほど民主党叩きが凄いところは他にない。
２ｃｈさえつぶれれば、民主党は安泰だろう。