10/02/13 08:38:03 a+KiBHEX0
多くの良民常民が感じている実感と違って、なぜ日本国の国政を運営している人々が、
支那贔屓なのかということが私にはよくわかった。
あんな接待大名旅行をさせられている人々と、日々の商売の現場で狡猾な支那人に騙されている良民常民とでは、対支那観に雲泥の差があって当然だろう。
本来、外交というものは「わが国の現状を見て下さい」という誠実さから出発するのが、自由や人権を旨とする真っ当な国の基本のはずだ。
しかし独裁国家である支那は違う。
であれば、少なくともそのことを前提としてかの国とつきあわねばならないのに、日本国の為政者たちはそれを怠ってきた。
あるいは、接待されて喜んですらいた。
(省略)
昨日収録した『たかじんのそこまで言って委員会』の2本目は、かなり先になるが3月14日オンエア分の「アジア特別篇」だった。
スタジオに支那を含むアジアの論客を集めて私たちとやりあったのである。
チベット問題でも1コーナーを割き、私のとチベット解放運動の闘士へのインタビューなども流される予定だ。
チベット問題になると急に黙り込んだ支那人のパネラーだったが、他のところでは独特の価値観を披露して、スタジオを凍りつかせた。
外国人参政権や帰化の問題にも一石を投じる歴史的な発言だったと思うので、ここで書くわけにはいかないが、ぜひとも3月14日は見ていただきたいと思う。
なるほどあの人たちの考え方は私たち、いや世界の常識からかけ離れているのだとよくわかるだろう。
しかし、現実としてそうした連中が独裁的資本主義という異様な体制で稼いだカネをバックに世界の外交の舞台に殴り込んでやりたい放題やっているのである。