10/01/27 12:09:11 N5Ud8rtE0
「新政権は、失敗してもいいから「大きな物語」にもっと投資をすべきであろう。
私たちが「坂の上」に何を見るべきかということがまったくわからない。あるいは「坂」はもうないのかもしれない。
であれば「地平線」に雲を見せるのが為政者のつとめだと私は思うのである。
森精機という会社は私は今日の記事ではじめて知った。HPを見るだけでもまことに真摯な会社であるとわかる。
かかる企業が15%の授業員を解雇せざるを得なくなるという状況を、政府はどう見ているのか。おそらくこのパーセンテージはひとつの指標となって、
今後は大きな企業でも15%の人員整理というものが始まるだろう。
結果としてはそれが無謀だったと後世の史家に嘲われてもいい。私がかねてから言ってきた、全家屋の屋根にソーラーパネルを設置する、
あるいは世界中の道路を日本が作った電気自動車で埋めつくすというような大号令をかけられないものか。
ちなみにソーラーパネルについて言えば日本列島をすべてソーラーパネルで覆っても消費電力の6割しか作ることができないという試算があるが、
それでもいいではないですか。太陽光線はもともとタダなんだから。
「坂の上の雲」があればおそらく森精機もなんとか今を堪えた違いない。あの雲をつかむまでと。しかし、いまそれがないのだ。
雲を見せるということこそが「政治主導」であるということを政権を持っている連中はもうすぐにでも識らねばならない。」