10/02/04 00:57:06 6TFKVAU40
「公明党の山口那津男代表が27日の参院予算委員会で質問に立った。鳩山由紀夫首相との直接対決となったが、21日の衆院予算委で質問した自民党の谷垣禎一総裁に比べると「迫力不足」は否めず、かえって連携を視野に入れた民主党への「配慮」を印象づけた。
山口氏は1時間10分の多くを、公明党が重要政策に掲げる景気・経済対策や医療・介護に使い、鳩山政権を揺るがしている「政治とカネ」の問題はわずか8分だけだった。・・・」
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
小沢は、民主党への逆風がこのまま吹き続けることで参院選に負けても、公明党と組めばいいと思っているんじゃないか。
こっちの動きは石川議員が逮捕される前のことだから当てにならないかもしれないけど。↓
「公明党は8日、政界を引退していた市川雄一元書記長(74)を常任顧問に起用すると発表した。・・・
夏の参院選の結果次第では民主党と連携する可能性も視野に入れる。党幹部は「小沢氏と話ができる人がいない」と語り、小沢氏との関係強化のためと解説。支持母体の創価学会幹部も「参院選後の選択肢は多くあった方がいい」と認める。」
URLリンク(www.asahi.com)
太田さんの過去コラムを読んで、その疑いを深める。↓
≪・・・公明党は、創価学会員に、これに加えて、地方議員や国会議員になるという、組織外での「立身出世」の道を開くための組織内組織として機能しています。
公明党が政権政党との連立を追求してきたのは、与党になれば、閣僚ポストの配分にあずかれ、創価学会員が大臣にまで「立身出世」することが可能となるからです。
つまり、私の見解では、創価学会は、創価学会員のための創価学会員による創価学会員の、現世利益を追求することを目的とした高度に合理的な組織なのです。≫
(コラム#3300。太田)