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三浦朱門
「ゆとり教育」の本旨は“100人に2~3人でもいい、必ずいる筈”のエリートを見つけ伸ばすための
「選民教育」であることを明言(「出来ん者は出来んままで結構、エリート以外は実直な精神だけ
持っていてくれればいい」「限りなくできない非才、無才には、せめて実直な精神だけを養っておい
てもらえばいいんです」「魚屋の息子が官僚になるようなことがあれば不幸になる」など)。
教育課程審議会において、ゆとり教育について「私は今まで数学が私の人生に役立ったことは無く、
大多数の国民もそうだろう」とゆとり教育を推進する当時の文部事務次官の意向に沿った発言を行ない、
以後のゆとり教育を加速させた。
ペンネームの「朱門」は、キリスト教の聖人シモン・ペテロにちなんでいる。
なお、実姉も同様にキリスト教の聖人の名前に由来しているが、
父・三浦逸雄がイタリア文学(ダンテ論)を専門としていたことに由来する。
妻は作家の曽野綾子で二人ともカトリック信徒