09/12/17 12:44:09 HRsjykUY0
15日に行われた天皇陛下と中国の習近平国家副主席とのいわゆる特例会見を
めぐり、会見をゴリ押しするようなことは「言った事実はありません」と
語っていた民主党の小沢一郎幹事長が、実は鳩山由紀夫首相に直接、罵声を
浴びせながら会見実現を要求していたことが16日、分かった。
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これに対し、政府関係者は極秘のやりとりをこう証言する。
「9日の時点で、中国外務省の高官から小沢さんに直接電話がかかっている。
『もし天皇会見を設定してくれたら、胡錦濤国家主席が民主党訪中団の議員ひとりひとりと握手できるよう取り計らう』とね」
この政府関係者によると、小沢氏は同じ9日に鳩山首相に対して会見の
実現を要求。首相が、「1カ月ルール」を理由に会見を断ると、激しい言葉で
罵倒したという。10日、折れた鳩山首相から指示を受けた平野博文官房長官が、先に触れたように宮内庁の
羽毛田長官に会見を設定するよう命じることになったようだ。
実際、小沢氏のもくろみ通り、小沢氏率いる民主党訪中団は10日に北京に
到着。人民大会堂で待っていた胡錦濤国家主席は、143人の民主党議員たちひとりひとりと
握手を交わし、「ツーショット」の写真撮影に応じていた。
しかも、おかしなことに、中国側は、10日午後の外務省定例記者会見で習近平の訪日日程を発表した。
日本で天皇会見が明らかにされるのは翌11日のことで、「全てが中国優先で、日本の国内事情は
後回しにされた」と政府関係者も猛反発しているだけに、今後波紋を呼びそうだ。
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やっぱり、小沢が嘘をついていた。自分が関わってない
と言いながらこのありさまだ。もはや民主党には小沢の意思しかない。