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>>599-602 > 電子制御が介在する装置というのは、コンピューターの誤動作を良く考えておかないと、
東海アマチュア無線 地震予知研究会 ★ 2010年03月03日水曜日 7時更新 ■ トヨタ急加速による事故死54名と・・・・総額数兆円の懲罰的賠償訴訟へ (前半略)
URLリンク(www1.odn.ne.jp)
● 筆者は、トヨタが燃料噴射を機械制御から電子制御に切り替えた段階で、今起きている不可解な暴走を懸念していた。
それは、当時、アマ無線やCB無線で大出力による電磁波障害の恐ろしさを多数目撃していたからだ。筆者は2アマで、当時(90年頃)100ワットしか出力が認められなかったが、
その100ワットのブースターを使って6mで発射すると、周囲数百メートルで信じられない電気的暴走が発生する事実を目撃し、恐怖した思い出がある。
テレビは画面が真っ黒になり、まったく視聴不能、ラジオもダメ、近所の喫茶店の自動ドアが暴走し、勝手に開閉する。アンテナ近くのアルミ窓枠に手を触れたらビリビリと感電する。
テレビが勝手に点灯する。クーラーが勝手に点く。あらゆる電子機器が暴走する。もちろんパソコンも暴走、ときには壊れてしまう、などで電波とは本当に恐ろしいものだと実感した。
自動ドアの制御周波数は2400MHzで、50MHzなど何の関係もなさそううだが、ところがどっこい、周波数には高調波(スプリアス)という性質があって、発射周波数の整数倍高い副次波が出るのだ。
さらに、アンテナ近くに金属があれば、その長さと周波数が同調することで、誘導電流が流れ、さらに、それが副次的電波を発射するという具合で、実に複雑怪奇な制御不能のトラブルを引き起こすのである。