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・鳩山首相の資金管理団体「友愛政経懇話会」をめぐる偽装献金問題で、鳩山氏の実母から月1500
万円もの 金が首相側に「贈与」されていたことが国民に波紋を広げている。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
■札幌市の歯科医、沢田英一さん(56) 「鳩山さんは政権を取る前、自民党の議員の疑惑に関し、
『秘書の罪は国会議員の罪』『秘書が犯した罪は政治家が罰を受けるべきだ』などと追及していた。
それが、今回の自身の偽装献金問題では、『秘書が独断でやった』『私は知らなかった』などと
逃げている。現在の国民の政治不信は、こうした言葉に責任を取らない態度から生まれている。
鳩山さんがクリーンな政治を目指すのならば、自分が言った言葉に対し、もっと責任を持ってもらいたい」
■青森市の主婦、葛西恵子さん(47) 「あきれてものが言えない。6年で11億円なんて、そんな
金があるなら子ども手当や高校無償化などで財源がないといって事業仕分けをし、国民に負担を
押しつけるのではなく、鳩山首相が自ら財産を国に寄付すればいい。親も親なら、金持ちの何の
苦労も知らないお坊ちゃん、ぼんぼんだから、給料やボーナスが下がって明日の生活に汲々と
している私たちの痛みが分からないのだろう。それにしても情けないのは自民党。以前の自民党
政権でこういう問題が発生すれば民主党はとことんたたいたはず。自民党にはもっとしっかりしてほしい」
■上尾市の製造業、岡田智明さん(33) 「クリーンなイメージがあったが崩れた。いまだに親から
お金をもらっているというのは、恥ずかしいしみっともない。マザコンではないが、世間的には親から
自立していないように見られているのではないか。豪快な弟よりおとなしい印象があった。世間は
あまり指導力がないように見ているのではないか。献金問題は説明がまだ不十分なので、はっきりと
説明して、国民の意見を聞いてほしい」
■新潟市の会社員、五十嵐隆弘さん(28) 「どこかがおかしいというより、全部おかしい。何億円もの
お金の出入りを『知らない』と言い訳できる金銭感覚は異常だ。数百円のカップめんの値段をめぐり
非難された麻生さんは何だったのだろう」(抜粋)