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2008年1月1日朝日新聞
永世中立国になって欲しい
大学教授 鈴木宣則(鹿児島市62歳)
対外的には、どこの国とも平等に助け合って、生活できる国です。
具体的には、日本が非武装の永世中立国になることです。
まず、国連の総会や安全保障理事会で承認を取り付けて、内外にその旨を宣言する。
そして、日米安全保障条約を廃棄し、自衛隊を縮小して、内外の災害予防・救助隊に再編する。
これによって生み出された資金を内外の貧しい人々の救援や、世界的な問題を解決する研究機関の設立に充てることです。
政府・与党は「日本を守るためには、日米同盟による米軍の日本駐留が必要」と言います。
しかし、資源も乏しく、人口だけ多い日本を、どこの国が攻めて来るというのでしょうか。
他国からの侵略を恐れず、膨大な軍事費を世界の平和のために使って欲しい。
これが私の夢です。