09/09/19 14:37:02 0ADqXePv0
>>183
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松野さんとは、初当選同期でもあり、共にこの10年を戦ってきました。
その松野さんからこのように答えられると、
「一応の言質を得たということなので、それを信じよう」という気持ちになりました。
開放が進まなければ、この時の発言を元に政府内で追及することもできますし、
何よりも、フリーランスの人たちと共に、開放させるやり方とはどういうものなのか、
知恵を絞ることができると思ったのでした。
総理官邸での大臣政務官会合の後は、場所を法務省に移して、千葉法務大臣・加藤副大臣
と「政務三役」の打ち合わせ。
ここでも、法務大臣の定例会見では、フリーランスのジャーナリストに記者会見を
開放すべきだと主張しました。
千葉法務大臣は、私の提案に前向きでした。
もし、法務大臣の定例記者会見で、開放化が実現されれば、各省の大臣の定例記者会見にも、
大きな影響があるはずです。
法務省所管事項に興味のあるフリーランスのジャーナリストの方は、法務大臣の
定例記者会見に対して、ぜひ、取材の希望を法務省まで出していただきたいと思います。
その上で、取材を拒否されれば、私のところまでおっしゃっていただきたいです。
なぜ、取材を拒否されたのかを私が問いただすことにより、徐々に開放化の門戸が
開かれていくと思うのです。
なかなか、一足飛びには「記者会見の完全開放」というところまでいかないかも知れませんが、
辛抱強く取り組んでいこうと思います。