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漢字の読めない首相を擁護し、「下野なう」などという日本語を使う新聞社主宰のイベント2つ
1.「美しい日本語」オープンフォーラム2009.6.29 11:25
東京・大手町のサンケイプラザ
【戦後の国語教育に苦言を呈す】
万葉の時代から伝わる美しい日本語が終戦と占領を境に大きく変わって60年余。
戦後の国語施策を語る「美しい日本語」フォーラムが開かれた。
「子供達に美しい日本語を伝へる会」主宰の土屋秀宇氏が基調講演で、
「地面は、ぢめんが正しいのにじめん。溶岩は本来は熔岩だった。水で溶けるのか。
占領下で国語を簡素にして、漢字全廃へ当面用いる漢字(当用漢字)1850字に限ったのは日本文化の破壊だ」
「知、痴、智のうち、知識が身につき日々輝く智が消えた。戦後の世相そのもの」と訴えた。
2.産経新聞社「日本語力認定ことば検定」を全国7都市で実施 2008.7.28
産経新聞社は「日本語」に関する共通指標の提案を目的として、
全国7都市で「日本語力認定ことば検定」を実施します。
表記・流行語等7分野から出題し、結果を検証することで正しい知識を身につけます。
産経新聞の平成20年7月25日付に掲載された、平成19年度「国語に関する世論調査」(平成20年7月24日文化庁発表)では、
言葉遣いについて「今の国語は乱れている」との回答が全体の約8割にもなりました。
産経新聞では、いまこそ「日本語」に関する共通指標を提案すべきと考え、本検定を実施いたします