09/08/30 02:04:46 RA3Z5j5b0
少し前までは「選挙に行っても変わらない」とか反自民でも「創価の結束は無敵。」なんてレスを
良く見たもんだ。
それが、郵政選挙で自民の既得権者(小泉に処刑された)や創価(存在感0だった)も大したことないなとバレだ。
安部のときからは国民が完全に主導権を握り、やっと民主主義国家になった。
既得権の象徴である安部も簡単に惨敗、創価も軽く蹴散らされた。
日本人がオランダ人やイギリス人を倒す様を見たアジア人と同じだ。
当たり前だが、国民が一番強い。それが民主主義だ。それを小泉が教えてしまった。
俺はこれからの日本は政権がクルクルと変わる。それも大勝と惨敗で変わるようになると見ている。
自民も無職になれば、今までのように馬鹿でも世襲で力あるからあの人をトップにしようとか思わなくなる。
初めて優秀な人間をトップに置こうと思うようになる。
そうやって磨かれていく。
民主党の議員も世襲のボンを総理にするわけだが、あぐらをかくとアホウをトップにした自民党議員と同じ地獄を見ることになる点は
肝に銘じておくべきだ。
政権取ったからと国民を舐めると郵政圧勝後の安部惨敗、麻生惨敗と同じ目にあうだろう。
日本国民は選挙権の威力を知ってしまったからだ。小泉純一郎が寝ていた日本人に選挙権の力を教えたからだ。
俺も明日は民主党へ投じてくる。衆議院で3分の2を民主党に与えるつもりだが、
気を抜くといつでも自民党へ3分の2を与えるつもりだということを忘れないでほしい。