10/05/27 18:59:49 QHZTgonX0
>>583
仕事楽しいのね
584:文責・名無しさん
10/05/27 19:26:02 FnQFUI5F0
>>583
最近の若者は、「自分のやりたいこと=やりがい」よりも、
「周りの人の役に立てること=やりがい」という意識なのだと思う。
だから、みんなに喜んでもらえる仕事に打ち込むんじゃないかなぁ。
585:文責・名無しさん
10/05/28 19:21:58 6YTvRT4R0
今の人は、自分の個性が生かされるのを待っている
だれでも出来ることは あまり感謝されないので、引っ込んでる
586:文責・名無しさん
10/05/29 19:07:30 vAhr7AN30
>>585
誰でもできることをやるからこそ、意味があるのではないか。
たった一人しかできないことがあるとして、それにどれだけの意味があるのか?
本当にみんなから必要とされているのは、特定の人にしかできない何かではなく、
みんなが喜ぶようなことをやっていく、ただそれだけではないのか。
587:文責・名無しさん
10/05/30 22:53:07 vgSbBIaw0
世を支配してる組が、脳の質が低下していて、趣味嗜好が腐ってるから
引っ張り上げるセンスがない!
588:文責・名無しさん
10/05/31 13:05:52 eT3JlqeW0
みんなの党はヤバイ
マニフェストの内容は民主党とほとんど同じ!
・CO2削減は民主党と同じ数値目標
・こども手当て月額26000円
・国防や安全保障の記載は無し
URLリンク(www.nicovideo.jp)
589:文責・名無しさん
10/06/02 21:40:43 gy3aAy510
あつぐるしい環境ホルモン自然破壊時代
くっきり涼しく、はっきり、きっぱり、すっきり爽やかに生きようよ
清らかに潔く ねえ皆んなー
590:文責・名無しさん
10/06/03 19:15:45 Xi9rEIjz0
>>586
>たった一人しかできないことがあるとして、それにどれだけの意味があるのか?
すごいと思うんだけど、それはそれで。
591:文責・名無しさん
10/06/03 19:18:03 0OnI7wKr0
>>586
普段、当たり前と思っている事が、実は出来ていない。
なんで、「自分」だけしか出来ない事を探すんだろう?
それを喜んでくれる人は、当たり前に出来る事を土壌にしているんではなかろうか。
592:文責・名無しさん
10/06/03 19:23:46 tT0wduir0
>>591
生物は、単細胞生物時代から、群で適応してきた。つまり、「個」という認識はそもそも存在しない。
人間社会も「個人」で成立する事は全くといって良いほど無い。従って、「個人」を高らかに標榜するのは、間違っている。
とはいっても人によって得意不得意はあるので、それは集団の中で発揮してもらえばよい。
要は、個人がいて集団ではなく、集団があって役割があるという事。
593:文責・名無しさん
10/06/03 19:43:52 w8R466XG0
>>592
個人がいて集団ではなく、集団があって役割があるという事
に納得。
しかし、生物史を通じて集団を原点として生きているとしたら、
なんで“個人”とか“個性”とかが取り立てて言われるようになったのか?
594:文責・名無しさん
10/06/03 19:53:17 Ia3dnwiF0
>>593
話せば長くなるが。
まあ、日本に個性とかいう「近代思想」が入ってきたのは幕末から明治だ。
「西国立志編」とかね。
明治初期に発売された「学問のすすめ」は70万部の大ベストセラーとなったらしい。
中身は慶応義塾の校長先生のお説教だが、基本的人権とか個人は社会と契約しているなんて外国の思想がふんだんにもりこまれている。
きわめつけは戦後GHQに導入された個人主義教育。
595:文責・名無しさん
10/06/03 19:54:37 ghojeSP80
>>594
日本の話は知ってる。
では、近代思想が出来たのはなんで??
596:文責・名無しさん
10/06/03 20:17:59 QtKFcI9Y0
>>593
学校教育の弊害なんじゃない?
戦争中の日本は、お国の為と、国民が一致団結する結束力を世界に広めていた。
その脅威を感じたGHQは、戦後すぐに変えられる可能性が低いと判断し、当時の子供達を中心に
変えていこうと、学校教育にも目を向け、個人主義を浸透させるように仕向けていたって話を聞いた事がある。
597:文責・名無しさん
10/06/04 01:22:44 ost4YL9J0
集団主義と個人主義のせめぎ合いの中で、
自然環境とうまく織りなすためには
どっちかっていうと、集団主義を土台にした個人主義が健康的で融通が利く
のではないか?
個人主義を土台にした集団主義が現実にしろ(意味深で済まん)
598:文責・名無しさん
10/06/04 15:19:56 7GmhxtO60
>>597
集団主義か、個人主義かっていうのを、対立するものとして考えるから難しくなるんじゃないだろうか?
人間も生物も完全な1つ(あるいは1人)だけの個体で生きていけないのは確かなのであって、
それゆえ集団を軸に生きていくしかない、というのは普遍的事実だ。
集団を軸とする中で、個々の特性に応じて役割を作っていく、それが一番理に適っているのではないだろうか?
>>592の意見と似たような話になってしまったけれど。
あと、日本で「個性」だの「自由」だのが殊更言われるのは、基盤に「集団」が強く根付いているからこそ、だろうと思う。
本当に誰もが“個”が原点だと思っていれば、そんなこと今更言わなくてもわかるよ、とみんな感じるだろう。
だけど、深いところで“集団”が原点になっているからこそ、「個性」だのなんだのが強調されるのだと思う。
599:文責・名無しさん
10/06/05 18:34:39 nV4Krrm70
>>596
個人主義教育の弊害をいたるところで聞く今日この頃、
そこから先、じゃあどうするっていう話はあまりない気がする。
600:文責・名無しさん
10/06/05 18:39:04 nV4Krrm70
>>584
うちの会社では、
「みんなで頑張ろうな」
「5年後はこんなチームにしたいな」
という話が最近よく出るようになった。
若い奴らほど、共感してくれて、頑張ってくれてる。
601:文責・名無しさん
10/06/08 23:48:32 C9aG+JFk0
そう
個人で価値ある動きをする人は
できるだけ周囲に協力をあおって
その価値をより強い物にして行く、義務とやり甲斐がある
602:文責・名無しさん
10/06/10 19:40:04 pcwFzLw40
>>599
日本人は和を持って尊しとなす。だ。
603:文責・名無しさん
10/06/10 19:44:57 kJBaW4YO0
>>598
なるほど
604:文責・名無しさん
10/06/10 19:48:35 9fL8dTlU0
>>510
貴族=なんらかの特権が与えられた階級
という程度でよいと思う。
大きくは、元王族系、騎士系、商人系がいる。
605:文責・名無しさん
10/06/10 20:00:31 IIu7ytvW0
>>600
最近、特に若者の間では仕事や課題に力を入れる人が昔と比べたら圧倒的に増えている。
それは
・仕事をする=役割を全うすることで誰かに喜んでもらいたいと言う気持ちがあるから
・昔ほど、遊びや浪費などへの魅力がなくなっているから
という要因があると思う。
特に後者は見逃せない変化だ。
この変化は「遊びの失速」という状況になったことを示しているのではないか。
606:文責・名無しさん
10/06/10 20:14:40 cbZ362AY0
>>605
遊びの失速がイメージできない?
仮になったとして、なんで??
607:文責・名無しさん
10/06/10 20:42:46 Or/hQxZR0
>>604
元王族系っていうのはわかりやすいね。貴族ってのは、もともと貴い一族ってことだろうから、血統が重んじられたんだと思うけど、それが騎士とか商人も貴族になれるようになったのはなんでなのかが気になる。
608:文責・名無しさん
10/06/10 20:44:44 eLPpvMNM0
>>607
騎士というと馬にのった軍人のようなイメージですが。騎士が貴族になるというのは戦の恩賞ということでしょうか?
609:文責・名無しさん
10/06/10 21:13:58 XECWVRWf0
遊びにも 理論家が 群がって来て、健全か どうか? を わめく始末
人間が理詰め過ぎる ゆるやかな自然がないから
レジャーなどせず、眠って、ゆっくり からだをやすめるのが 得策
610:文責・名無しさん
10/06/10 21:23:02 fqmwNM9G0
>>606
現象としては・・・
クリスマスや正月と言えば過去は”遊びの季節”でありお祭り気分に浮かれ騒いでいたが、
09年末はとてもそんな雰囲気ではなかった。旅行・遠出をする人間が減り、高速の渋滞も例年に無く少なかった。
「巣ごもり消費」と言う言葉が象徴しているように、外に出かけに行く人間が減っていったのだ。
過去は、「クリスマスに一人でいるのは、恥ずかしい」という焦りから、何としてでも相手を探し、
予定を立てていたものだが、そのような”焦り”が消えて無くなってしまった。
正月に友人と会っても、バカ話で盛り上がることなく、マジ話が主流となり、
正月から「学習塾どこにする?」という話がされていたとしか考えられない現象も見られた。
☆遊びへの欠乏が(焦りが)なくなってしまった。ということ!
611:文責・名無しさん
10/06/10 21:53:02 Od5sbkd+0
>593
利己的な遺伝子でも読めば?
612:文責・名無しさん
10/06/11 13:24:04 izaHN3pG0
遊びは、睡眠で見る夢 で十分
一度 ふくれあがった人間の欲望を 引き締める必要がある
613:文責・名無しさん
10/06/17 21:11:09 3xfU5bQS0
>>612
どういうこと?
614:文責・名無しさん
10/06/17 21:40:24 vqaQ2uev0
遊びをビジネスにしても、自然破壊になるだけですよー
遊びは、瞑想のような 人間の奥底から絞り出す夢
音楽でも、芸術でも、ハングリーだからこそ美しい
経済界に、遊びを蔓延させることは出来ない 夢の遊びは 本来ハングリーな物
自然体で 憧れを振り絞る 出来たからだ、あってこそのレジャーだから、