09/12/03 23:18:29 qtCqfuJ50
>>337
保身的思考を組織的に活動を行っているとは、面白い視点だね。
裏付けるこんな投稿があったよ。
「さるさる日記」 ~ 居酒屋タクシー ~
URLリンク(www4.diary.ne.jp)
>官僚の世界で何が一番大切かといえば、順位である。
官僚の世界の基本ルールは、幾つかあるが、最大のルールは順位を乱さないことである。
順位の基本は何かというと入省年次プラス入省時の席次である。
同じ年に入った官僚たちは、毎年席次に従って同じように出世していく。
一定のポストをローテーションでまわりながら階級を一つずつ上がっていく。
上位に行くに従ってポストの数が減り、上がれない人は外局に出るか、外部に転出していく。(天下りがこの一例)
本省局長になれる人は局の数だけしかいないし、次官になれるのは一人だけだ。
このシステム(年功序列・席次制)は、明治国家の創設以来、日本の官僚社会でずっとつづいてきた慣習
(引用終了)
変えなきゃいけないものが、彼等に任せていては変わらない。
エリートと呼ばれる官僚たちが、社会の事を考えず、未だに自分達の事しか考えられないのであれば、
彼等は「無能」と言っても良いのではないか?