09/08/11 23:20:48 JvQsHZw30
追記>>351
恋愛詐欺の犯行類型では、恋愛や結婚の関係破棄を仄めかすこと
で女性を動揺させ、関係維持をしたければ男性に隷属することを
要求するようだ。
そのような詐術により、覚醒剤の乱用をさせ、意識を混濁させて
いき、男性の言うなりにさせ、恋愛詐欺の目的である人身売買に
よる売春にまで到達する過程がある。
そのような状態から女性を救出するためには、覚醒剤の所持使用
を男性から脅迫や詐欺をされての被害者と位置づけ、女性を無罪
(不起訴)として、男性のみを起訴有罪の対象とすることが有効
である。
関係破棄を仄めかしての脅迫や威迫は、明示的あるいは暗示的に
行われるため、その立証責任は、男性に勧められての覚醒剤使用
の事実において、男性側に転嫁される。
乱用が進行し、中毒症状により女性が自ら覚醒剤を要求して取得
をするようになっていた場合についても、当初の状態が上記条件
に該当すれば、不起訴無罪及び加療の措置が行われ、損害賠償が
男性側に請求される。その男性が、犯罪組織の構成員である場合
には、その損害賠償請求は、暴力団や風俗店の経営者に及ぶこと
になる。