09/06/11 11:50:08 kmybE7Tp0
6月11日 中(華非)日新聞 「発言」
攻撃能力より外交で努力を 内山 修(60) 津市
五月二十七日の朝刊②面で自民党国防部会の「防衛計画の大綱」が
報道され、読んで非常に恐ろしくなりました。
提言案では「専守防衛の範囲で座して死を待たない攻撃能力が必要」と提起された。
日本から戦争を仕掛ける戦略を明らかにしたともいえるが、
北朝鮮に不気味さを感じている今なら国民の反感を買わないと思ったのだろうか。
しかし憲法の不戦の誓いをおろそかにしてはいけない。
戦争になれば簡単にはやめられないのだ。しかも今は米国と安全保障の同盟を
結んでおり、日本だけで簡単に終戦の判断は難しい。その間に多くの国民が
悲惨な死を遂げなくてはならないだろう。
当然、攻撃を受けないよう外交努力をするだろうが、今の政府にその根気が
あるだろうか。もう一度言おう。
万が一攻撃され悲惨な目に逢おうとも、外交力で戦おう。
これが国の取る国民に対する安全保障と考える。
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ラスト2行で思いっきり味噌汁吹いた。