09/06/10 07:29:56 rI+O3vbl0
朝日新聞大阪本社版6月10日付声欄
「核の傘」、北が見れば保有国
黒河 信和(69)無職 鳥取県米子市
北朝鮮の暴挙を、民に塗炭の苦しみを強いて世界に恐怖を与える行為を、
容認できるものでは決してない。
しかし、主要各国が批難し、制裁を科すだけでは、何の解決にもならないだろう。
彼らにも「三分の理」はあるのではないか。
つまり、万に及ぶ核を保有する5大国が国際条約を論じても、
所詮は「俺は持つが、お前は持つな」なのだ。
大国のエゴに他ならない。
また、米国の核の傘に入って、安閑と追随外交に終始する国もある。
北朝鮮から見れば、この国も事実上の核保有国だ。
このことを忘れてはならない。
まず、保有国が核をなくす努力を惜しまず、彼の国に胸襟を開いて話をすれば、
人類恒久平和の理念は通じると信じる。
強面に強面で接するのはおよそ外交とは言えない。
むしろ口実を与えるだけだ。
隣国を最も親しい友となし、世界の恒久平和という「安心安全」を子孫に伝えたい。
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