09/03/28 06:05:47 7EsjJN7M0
“二階経産相”おとがめなしの不公平
闇に葬るにはデカすぎる6000万円の裏金疑惑
検察は“与党大物ドミノ倒し”に遠慮
URLリンク(netallica.yahoo.co.jp)
●闇に葬るにはデカすぎる6000万円の裏金疑惑
二階大臣の疑惑はロコツだ。逮捕された西松建設の国沢前社長らが完落ちして、裏金のことをペラペラしゃべった。
「盆と暮れに300万円ずつ、10年以上渡した。合計6000万円になる」
「二階さんに一対一の場で渡したこともある」
見返りは、二階大臣の地元・和歌山で西松建設は6年間で78億円の公共工事を受注。
小学生でも分かる明白な癒着構造だが、地検特捜部は裏金疑惑を不問に付すというからムチャクチャだ。
●検察は“与党大物ドミノ倒し”に遠慮?
裏金でもらった方が得するなんて、話があべこべだ。
証拠がないなら、早い段階で二階事務所をガサ入れしたり、関係者を呼んで締め上げるのが捜査の常道だが、それもしないという。
「自民党には、西松から献金やパーティー券で世話になっている議員がゴロゴロいる。
二階大臣サイドを強制捜査したら、財務大臣経験者の尾身幸次や首相だった森喜朗への西松マネーも調べざるを得ない。
検察が動けば、マスコミはどんどん書き立てる。
それじゃあ政権がもたなくなると、検察は二階ルートの捜査もやめた。
今後、疑惑議員の会計責任者から事情聴取することはあっても、それは事件の幕引きのためですよ」