09/04/29 21:38:32 /DEFs36z0
マスコミのニュース選別には偏向が多い。
もっと重要なことを報道できないのか。
一面は何か興味を惹きそうなばかりで、なんら国民生活の向上には貢献していない。
しきりとマスコミは悪人を探したがる。これではニュースというよりは、大人版の
仮面ライダーと替わりはない。いつでも、マスコミは仮面ライダー気分であり、
どこかに悪の権化、諸ッカーを探すことに執着している。これが蔓延しているので
国民には重大事件の解決方法すら考えられない。いつでも誰かを悪人に仕立て上げる
ことに執着している。いわば、仮面ライダーで育ってきた今の大人への、子供向け
番組の焼き直しでしかない。
また、本当に国民が冷静で適切な行動を選択するには不十分だ。憲法では検閲を
禁止している。これは国家による検閲ではなくて、なんびとたりともしてはいけない。
今のマスコミの報道がしているのは、マスコミ地震による検閲ともいえる。
毎日株価を報道しているようだが、これにどれほどの意味はあるのか。
もっと簡単に取材ができて、もっと重要な報道があるはずだ。たとえば、毎月の
貿易動向などが報道されるのは皆無に近い。中国と勧告の毎月の貿易収支などは
報道もされない。韓国とアメリカの貿易も、中国とアメリカの貿易動向もない。
グローバル化の中で、各国の貿易収支、また貿易品目が扱われることすら皆無さ。
こうしたものがなくして、どうして公平中立な報道といえようか。
こうしてみると、国民には限られた選別された報道しか目にすることができず、
この報道の閉ざされようは、北朝鮮の国民と大差はない。つまりわれわれは、
必要にして重要な情報などを触れてみるということができていないわけだ。