09/03/14 20:04:57 dcOnWpEkO
勝谷誠彦先生
『コラムの花道』1/14(西松建設事件について)
検察という猟犬は次の主人はどこかって見回してますよ。
次の主人がいるのは自民党本部じゃなくって、その向かいにある民主党本部かもしれない。そうするとここで獲物を獲ってきてみせると、
次の政府での自分たちの立場も良くなるし、水に落ちた犬は叩かなきゃいけないわけですよ。
URLリンク(podcast.tbsradio.jp)
日記より
「西松建設という名前を覚えて下さい。ひょっとすると(政権与党の)パンドラの箱になるかもしれないので」
3月4日の日記で
こんな官邸に検察を動かして、最大の政敵の首をとる能力があるとは思えない。
アメリカは次のカウンターパートナーは民主党だともう決めている。
しかし、その握手をする前に、まずは本当の飼い主が誰だか教えようとしたのではないか。
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当該事件で小沢一郎の名前が大きく出始めると、アメリカ陰謀説を称え始める。そして、
民主党は官僚支配の打破を約束している。
今回の案件は民主党潰しというよりも同党が政権を奪るという前提で、
役人たちの意図を受けた検察が「手心」を外すことで、メッセージを発したという疑いを私は捨てられない。
(最新号週刊SPA!の巻頭コラム)