09/03/08 21:12:51 eCCUC7nP0
>>35
時効になったものは、「それに限っては立件できない」ということになるけど、
常習性/恒常的に行われていたということを実証するための証左としては、
「そんな時期の話」を聞き出すのも捜査のうちなのでは?
仮に時効だとして、それは道義的に許されるのか、という話ですお。
「野党を貶めるための工作に過ぎなかった」
という強硬路線は、現状の与党・政府だけでなく、現状の日本を構成する全てが
(政府与党は、行政側として日本の全ての機構に範を示すわけですが)
悪であり破壊すべき否定すべき存在であった、というところまで話が飛躍しそうです。
小泉・安倍・麻生と、「日本はやれる」「日本はいける」というのを標榜してきた
ポジティヴな政治指標があったんだけど、対応するマスコミ+野党は、
「日本はダメだ」「日本はダメだ」「日本はダメだ」を連呼していて(野党を貶める工作、という考え方もそうだけど)、
「そうだ、日本はダメだから、うまくいかなくても仕方ないんだ、政府が悪いんだ」
という責任転嫁を伴う逃避主義を慰撫して票を稼いでいるんだけど、
そういうやり方で将来的な「自信を伴う成長」に向かっていく国作りができるんだろか、と不安になっていますお。