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オルタナティブ通信
2009年04月07日 小沢一郎・秘書逮捕問題の本質???
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書物短評 : 杉浦生(みのる) 「警察署の内幕」 講談社
著者は、福岡県警に25年間勤務し、警部で退職した警察官。
本書には、警察署が「購入していない文房具、乾電池等のニセ領収書で、経費を受給し、その資金で警察官が飲食、
買春を行っている実態」が、時に明晰に、時に隠然と描かれている。
また警察署では日常的に文書偽造が行われている事も書かれている。 (中間大幅略)
組織系統は別としても、こうした日本最大の「窃盗組織である警察・検察組織」に、「わずか年間2000万円程度の、
小沢一郎の西松建設からの政治献金疑惑」について、「正義感ヅラ」して、摘発する資格があるのであろうか?
自民党と結託する事で、警察・検察組織が、その「窃盗集団」としての利権を「これまで時の権力者達に大目に見てもらい、
見逃してもらって来たものが」、民主党への政権交代によって「摘発・問題視」され、前科を明らかにされる。
その「警察・検察の犯罪者集団の正体を隠すための」、民主党政権への政権交代を「阻止するための」、
「敵のボス=小沢一郎」の摘発、が、今回の事件の本質である。
広域暴力団・稲川会のチンピラが、山口組の若頭を狙撃しただけの、「ヤクザの内輪もめ」、これが、小沢問題の本質である。