09/03/01 08:07:48 OLMb+sYv0
( 上から続く。)
秦教授に聞くと、「いやあ、さすがに職業的詐話師ですね。
日本政府が事後立法で吉田を処罰するなんてことはあり得ません。彼もそのところは分かっている。
つまり、吉田はいかなる意味でも安全なんですよ」と、呆れる。
「つい先日、彼とクマラスワミ報告書のことで話したんですが、彼は僕の著作を実によく読んでいましてね。
こちらが指摘したいところを先に言い繕うんです。
済州島での慰安婦狩りにしても、今になって”全羅南道でも同じ慰安婦狩りをやった。その体験を混ぜて書いた。
だからあれはフィクションです。”などと言うわけです。
じゃあ、全羅南道の件はいつの話かと聞けば”それは地元の人に迷惑がかかるから言えない”とくる。
彼は自ら処罰を望んでいながら、実際にはその ”資格”がないという、世にも珍妙な存在なんですよ」
(*「週刊新潮」1996年5月2・9日ゴールデンウィーク特集号「従軍慰安婦強制連行『虚偽レポート』の元凶」から抜粋)
吉田清治と北畠清泰
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慰安婦問題
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